僕、ミニチュアプードルマックです！

「ずーっとずっとだいすきだよ」
ハンス・ウィルヘルム　えとぶん



という本がある。

〜略
相手が、人間だろうと
動物だろうと、
愛するものに対して
心のありったけで、「愛している」と
告げてあげよう、
それは日々の暮らしを
暖めて、幸せにしてくれる、
そして、やがてやってくる「死」を
いたずらに嘆くことなく、
愛の思い出が悲しみもいやし、
なぐさめをもたらしてくれるだろう、
というのです。
略〜
カバーあとがきより。


マックは14歳。
3月のお誕生日で15歳。
心臓がかなり悪くなって
いるのでいつ死んでも
おかしくないと
先日また薬を進められました。

一瞬迷ってしまうのですが、
先日からこのブログをのぞいて
くれている人が、

「KISAさん。あれ、正解やと思うわ・・・。
薬飲ませて長生きさせても、犬が苦しむの
かわいそうなだけやし・・。」

とおっしゃって下さったり、
近所のおばさんが、

「いいのよ。
薬なんて。うちはもう16匹も犬
飼ってるけど、最後薬飲ませたせんでいい。
自然にまかせた方がいいのよ。」

とおっしゃって下さって、
ゆらぐ気持ちを励まして
頂けました。


長く生きること
じゃなく、
今をいかに生きるか・・・
を大切にマックと
楽しく過ごしたいと
思います〜。

（若き日のマック）